【志賀高原・東館山】山頂にNEW OPENしたカフェ「THE ROOFTOP DINING」に行ってきました。

グルメ

志賀高原の東館山のゴンドラ山頂に、カフェ「THE CAFE」がオープン!ということで行ってきました。

標高2000mの山頂カフェで、大沼池を見ながらゆっくりできるのは最高でした!

カフェをプロデュースしたのは滋賀県のびわ湖テラスという超映えるカフェを運営しているびわ湖バレイが運営。すごいですね。

志賀高原の東館山山頂のカフェ「THE CAFE」に行ってきました

カフェ内装

やってきました東館山。

ゴンドラで山頂まで上がり、駅舎の2階に上がると、オシャレに変わった入口がお出迎え。床も絨毯に変わっています。

入ったらカウンターで注文します。

メニューについて

ご飯ものとして
ビーフシチュー(白パン付き) 2,200円
ポルペッティ(白パン付き) 1,500円 (肉団子のトマト煮込み的なものだそう)
クラムチャウダー(白パン付き)1,000円
アルペンマカロニ 1,500円

ドリンクはコーヒー500円
志賀高原ビールやジュースなどで

店員さんのおすすめはオリジナルドリンクの
高原レモネードとブルースカイソーダ 600円。

大自然の景色に映えそうですね〜。

高原レモネードは少し辛めとのこと。ブルースカイソーダは普通の甘めソーダです。

店内の雰囲気などについて

少し冷える(18度)のでココアと、おすすめのソーダを注文。

席を迷いましたが、個人的におすすめなのは入口からすぐ奥のカウンター席。東館山ならではの、大沼池を見ながら飲食が楽しめるからです。

標高や景色では横手山に負けてしまいますが、志賀高原の顔である大沼池が見れるカフェはここだけ。

カウンターの両サイドには電源もついているので、山歩きに心配なスマホの充電もできます。

展望テラスは変わらずで、座席などはありませんが、ドリンクを片手に向かえばこんな写真も。

ブルースカイソーダと、東館山の青空と。

ドリンク自体は、ココアもソーダも普通でした。笑

晴れの日に行きたい頂上ですが、実は雨の日も良かったです。

この日はクラムチャウダーを注文。

誰もいないカフェでゆっくり大沼池を眺めて雑誌を読みました。しっとりとした雨の山頂カフェ、というのも雰囲気がいいものです。

せっかく志賀高原に来たのに雨が降ってしまった。というときはここに来て過ごすのも良さそう。この日は雨でリフト代も500円引きでした。

というわけで新しくオープンしたカフェでした。

まだプレオープンで、冬には一階にも簡易のカフェができたりメニューが増えたりするそう。楽しみですね。

工事中のトイレについては、女子トイレは完了しており、男性は古いですが使える状態でした。

あと、ご飯は量が多くないので男性は物足りないかもなぁと思いました。せめてもう少しパンでボリューム出せるといいんですけどね。

でも昨年は何もなかった東館山にこういった場所ができるのは嬉しいです。

営業時間・行き方について

営業時間
10:30〜15:30(LO 15:00)
営業日
8月22日までは毎日営業
以降は週末のみ営業
(天候によりゴンドラが運休になり、休業になる可能性もあります)
冬季の営業日は未定

行き方について
東館ゴンドラより頂上まで

東館ゴンドラまでの行き方
<車の場合>
・ゴンドラ乗り場手前に駐車場あり
・いっぱいの場合は発哺温泉バス停駐車場に
徒歩数分ですが坂のため、週末であれば送迎車があります

送迎車

送迎車。坂の少し下に停まっています。

こんな感じで坂の下の乗り場まで送迎してくださります。(定員2名)

<バスの場合>
山の駅などから発哺温泉バス停下車
高天ヶ原バス停からは無料シャトルバスが出ています。

<山の駅からゴンドラの場合>
リゾートゴンドラに乗り下り、ブナ平ゴンドラに乗り、ホテルひがしだてと岩菅ホテルの前を歩き、坂を下ると東館ゴンドラ乗り場に行けます。

気候やコロナにより対応が変更する可能性がありますので、念の為確認の上お越しいただくと確実です。

では、良い滞在を!

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